明治39年 |
初代社長(故 杉田藤太郎)倭屋森川惣助商店(現ヤマト科学)を独立。
中央区日本橋本石町に杉田玻璃器械店を設立。
理化、医療硝子器等販売開始 |
大正4年 |
理化学用硝子器械を光学機器業界として初めて大量に米国・イタリアその他の国々へ輸出。 |
大正12年 |
合資会社杉田商店に社名変更。 |
昭和5年 |
杉藤光学精密硝子製作所と社名変更し、日本橋室町に移転。 |
昭和14年 |
東京蒲田へ工場新設。レンズ研磨加工を手掛ける。
目盛板・平面板・水準器等の製造販売を開始。 |
昭和19年 |
杉藤光学精密硝子製作所を株式会社化。 陸・海軍へ航空写真レンズ及び硝子・航空機用水準器・傾斜計・船舶用羅牌(コンパス)等を納入。 |
昭和25年 |
光学業界として初めて二眼レフ用表面鏡を製造販売。各カメラメーカーに納入。 |
昭和41年 |
本社を千代田区内神田に移転、神田工場新設 。 |
昭和43年 |
初代社長(杉田藤太郎)死去。 |
昭和47年 |
本社を港区芝西久保桜川町に移転。 |
昭和49年 |
株式会社杉藤光学と社名変更。 |
昭和51年 |
ビデオカメラ及び付属品組立製造開始。 |
昭和52年 |
本社を東京都墨田区江東橋に移転。 |
昭和57年 |
株式会社杉藤へ社名変更。 |
昭和58年 |
従来製品に加え、小型ルーペ・ミクロメータースコープ・歪検査器・ダストテスターの製造販売開始。 |
昭和60年 |
焦点距離測定装置を開発、製造販売。 |
昭和62年 |
光学レンズ部品キットを製造販売。 |
昭和63年 |
光学レンズ部品ホルダーキット。 |
平成5年 |
ズームレンズシステムを製造販売。
タイ工場を新設し、丸め・芯取り・平面研磨加工を開始。 |
平成7年 |
映像関連製品を製造販売。 |
平成8年 |
タイ工場にてレンズ研磨開始。XYステージ製造販売開始。 |
平成9年 |
大型ミクロメーター製造販売開始。
タイ工場をSUGITOH OPTICAL 【THAILAND】LTD.として改称。 |
平成10年 |
ライト付ミクロメータースコープ製造販売。 |
平成11年 |
LED付ミクロメータースコープ製造販売。 |
平成16年 |
高倍率×8ズームレンズシリーズ製造販売開始。 |
平成18年 |
顕微鏡APO MPLAN製造販売開始。 |
平成19年 |
神奈川県藤沢市に購買・検査・配送を移転。藤沢事業所新設。 |
平成27年 |
タイ工場にてマルチコート蒸着機導入 |
令和元年 |
代表取締役会長に杉田忠清が就任。代表取締役に石井敦子が就任。、 |
令和3年 |
本社と藤沢事業所が神奈川県藤沢市に移転統合。 |
令和3年 |
色消しレンズホルダーキット発売開始 |
令和4年 |
TS-7LEシリーズの白色LEDタイプ、TS-93030 高解像マクロズームレンズが発売開始
タイ工場にマルチコート自動機導入 |
令和6年 |
全社が神奈川県横浜市に移転。 |